2020-11-01 雪よりも白いといわれる出石焼を見に 兵庫陶芸美術館 開館15周年記念特別展 「出石焼-但馬の小京都で生まれた珠玉のやきもの」を見に1時間のドライブ。 展示はすべて写真撮れず。同じような技法でつくられた花が入口に。中国の工房のVTRでつくり方を見て、友人と「へーすごいー」とおばちゃんリアクション。(笑) 丹波焼の世界 season4 は写真OK。田中寛コレクションより。黒い釉薬がきれい。 栗皮釉徳利と白地四方徳利。帰りに栗の渋皮ようかんを買ってしまったのはこれ見たせいか。。なんか美味しそうな徳利。 室町から江戸時代まで並ぶ壺。形や色が洗練されているのがわかる。友人が室町のゆがんだ壺の形をしつこく面白がる。 丹波は紅葉がちょうど始まったところ。気持ちいい~山が近い~。 おなかすいた。。。館内のレストランは満席。ということで近くにある「陶の郷」へ。丹波伝統工芸公園らしい。中にあるレストラン『獅子銀』にて鴨そば。あんかけつけ麺。アツアツだけど冷たいそばを入れると猫舌の私もOKなほどぬるくなる。。美味しさは普通。量は多い。 周辺には窯元がたくさん。いろんな個性を楽しめる。美術館の最も近くにある窯元のお店。個性的な焼き物の説明を受ける。入口の焼き物も面白い。。。 美術館を出て時々車を停めて窯元のお店へ。どのお店も色々な個性の丹波焼。洗練されていて素敵! とおもったら、仲岡信人さんという作家さんで日本橋三越で展示販売されるらしい。丹波焼の魅力を楽しめた一日。