ゴッホ アライブ 兵庫県立美術館
ゴッホアライブ。見て見たかった。いい天気!カエルくんが気持ちよさそう。
没入型展覧会。全世界で850万人に見られたらしい。
ゴッホの絵がリアルに。絵に入り込んでみた。
スクリーンに映し出されたゴッホの絵。汽車が実際に動いて演出されている。
囲まれたスクリーンに映しがされるゴッホの絵。
程よい距離にみなさん座ったりして鑑賞。
たくさんの花の絵も音楽に合わせてみてみると、まるで咲き乱れている感じ。
ここもフォトをコーナー。ARでゴッホおじさんがスマホに出てくる仕掛けなどもあったけど、おじさんでなかなか出てこない。楽天モバイルだからいまいち電波よわいんかも。
車だったので鷲林寺までいってみた。え~!トースト売り切れやん。仕方ないのでこれで我慢。でも美味しいコーヒーに癒されましたわ。
特別展 跳躍するつくり手たち 京都市京セラ美術館
今回はこれ。見たかったやつ。
酒井駒子展 みみをすますように 兵庫県立美術館
フランス人ユニット「2m26」の展示らしい。森の中のイメージらしい。
誰にも叱られない夜を楽しむ子供たち。
「よるくま」や「ぼく おかあさんのこと…」を子供に読み聞かせていたころを懐かしく思い出す。
展示は「ある日」「ひみつ」「こみち」「はらっぱ」「こども」「くらやみ」のテーマで展示されている。途中から撮影できないエリアに。「よるくま」の原画は撮影できず。原画の夜の色が真っ暗で広がりがあるのが印象的だったかな。
ビロードのうさぎ。
そうそう、仲間に出会えてよかったね、と絵本を読みすすめる感じ。
途中絵本も手に取って読めようになっていた。なつかしーといいながら息子と本を手に取る。
「ゆきがやんだら」の原画もよかった。ベッドから起きだすウサギが子供独特の愛らしさいっぱい。おもわず笑み。雪とか森とか、夜とか、こどもとかあっという間に酒井か駒子の静寂の世界。あ、クロッキー帳発見!珍しくグッズを購入。
あー楽しかった。
しかし。。あつい
おなか減りました。が、あまりにも暑くで出歩く気にもなれず、一気に芦屋に戻りランチ。
ラッフィナート ピッツェリア でランチセット。
サラダにブルーベリーのピザ💖プスタチオ、ブルーベリー、ラズベリーのアイス。満足。
※アートアジェンダの招待チケットで行ってきた!
国立工芸館 めぐるアールヌーボー展
実はアールヌーボー誕生に日本の美術が影響を与えていた、という。
アール・ヌーヴォー風の影響を日本の工芸やデザインにもみれるよ、みたいな視点の展示。東京と京都の美術館が所蔵する関連作品もまじえてアールヌーヴォーを違った視点から見ていこうというもの。
こうしてみると、日本のモダンデザインも大いに影響をうけてるんやな。
とわかる。
三越の会報らしい。杉浦非水がずっと手掛けていた。生活の中のアート。
中はこんな感じ。
建物は有形文化財。旧陸軍の建物を左右につなげている。
私は単に国立工芸館に行きたかったの。
ヨーロッパの人を魅了した日本の美。工芸の中にい見つけてみるという意図らしい。しかし、、、これ本当に美しい。松田権六。初めて知ったが、すごい。他の作品もなんかきりっとした空気が漂う。
はい、おなかすきました。。
金沢駅から少しあるくが、、日々魚数寄東木さんのランチ。
定食すごくどれもおいしい。そしてとても丁寧で親切。大満足したので、夜も移行と思たら。。。予約でいっぱいでした。金沢に行った時は次も立ち寄ります!
OPENした中之島美術館へ Hello! Super Collection
大阪中之島美術館にいってきた。大阪で四つ橋線に乗り換え肥後橋駅へ。へ~地下からの案内も親切。迷うことなくすんなりと美術館へ。
入口にはヤノベケンジの猫のオブジェ。真っ黒の建物の周りに芝生。親子連れがのんびりした風景。
オープニング企画を今回見にいく。これまでの収集の代表的なものを展示する企画らしい。佐伯雄三の郵便配達夫がポスターに起用されている。佐伯雄三は私が高校の時に初めて画集を買った画家。あ、大阪出身だったね。
フォト可能な作品があるのがいいな。そしてこれ実物。いいです。撮影できなかったが「煉瓦焼場」も展示されていた。すごくよかったです。佐伯雄三の黒に力があってカッコよかった。
マリーローランサン。
く
ハイおなかすきました。。。疲れすぎて、、お隣のダイビルで遅めのランチ。
旧ヤム邸 中之島洋館でカレーをいただく。