国立工芸館 めぐるアールヌーボー展
実はアールヌーボー誕生に日本の美術が影響を与えていた、という。
アール・ヌーヴォー風の影響を日本の工芸やデザインにもみれるよ、みたいな視点の展示。東京と京都の美術館が所蔵する関連作品もまじえてアールヌーヴォーを違った視点から見ていこうというもの。
こうしてみると、日本のモダンデザインも大いに影響をうけてるんやな。
とわかる。
三越の会報らしい。杉浦非水がずっと手掛けていた。生活の中のアート。
中はこんな感じ。
建物は有形文化財。旧陸軍の建物を左右につなげている。
私は単に国立工芸館に行きたかったの。
ヨーロッパの人を魅了した日本の美。工芸の中にい見つけてみるという意図らしい。しかし、、、これ本当に美しい。松田権六。初めて知ったが、すごい。他の作品もなんかきりっとした空気が漂う。
はい、おなかすきました。。
金沢駅から少しあるくが、、日々魚数寄東木さんのランチ。
定食すごくどれもおいしい。そしてとても丁寧で親切。大満足したので、夜も移行と思たら。。。予約でいっぱいでした。金沢に行った時は次も立ち寄ります!