2021-02-14 永遠のソール・ライター 美術館「えき」KYOTO ソール・ライター展を見に行ってきた。京都駅にある 美術館「えき」KYOTO。京都駅からすぐでとても便利。伊勢丹の中を通って美術館へ。久しぶりの百貨店。なんか素敵なものが並んでいるが、今日は美術館へ直行。 手元で何度か見たい衝動に駆られそうだったので、今回は図録を購入。 ずいぶん延期だったね。。 描くことは想像、撮ることは発見。たくさんの発見が残った写真たち。 カラー写真はその一瞬が、空気感が愛おしい発見と印象。 写真フィルムをそのままプリントしたコンタクト・シートもたくさん展示されていた。横はセルフポートレート。ガラスに映り込むソール・ライター。 スニペット。お気に入りの写真を名刺サイズにしていたらしい。すごくたくさんのスニペットが展示されていた。彼が偏愛していたものらしい。 プリントされていないスライドもたくさんあったらしい。会場では6分間のスライドが上映されていた。音もなくスライドが切り替わるのを飽きることなく見る。そうだそうだ彼と同じように写真の中に発見をみつけよう。スライドごとに勝手にタイトルを心の中で呟いてみた。あかん、関西人のオチをとる癖が抜けない。 最後はアリス。猫ってなんでこんなに哲学的な顔するんやろ。。 はい、おなかすきました。京都駅にある 和久傳の系列の「はしたて」へ。丼と麺のお店。ここも手軽な人気店。こんな時期なのですんなり入店。 迷いに迷って、ランチセット。にゅう麺のお出汁の味が気になってこちらを注文。意外とお出汁が思ったよりも濃い味。旅行客好みにしてるんか? 「お好みでどうぞ」と出された山椒のオイル、意外に美味しい。うちでもアレンジしてみよう。